そして、一年経ちました。
アイルランドに来てから、一年経ちました。
- このブログを開設して、放置し、はや一年経ちました。
久しぶりにはてなブログにログインし、自分のブログのサブタイトルを見て驚いたこと。
今、私は同じことを目標?というか漠然と考えています。
そう、海外に移住するということです。
よく言霊とか、スピリチュアル系に言われているように
目標は、口に出すとか、紙に書き出すと願いが叶うというのは
全く信じていませんでしたが、まさに言葉にしたことが潜在意識に残っていたようです。
- そして、ブログのタイトルのように、英語が話せるようになったのか、、、?
これは何を持って、英語が話せるというのかによると思います。
私の理想は、、
日本語で考え話しているのと同じレベルで、英語を話せる。
具体的には、ネイティブから『今日はどんな感じー?』と聞かれて、
『あー、今日はなんだかついていなくて、嫌になっちゃう。
美味しいものでも食べて、早く寝るに限る』みたいな文章が、自然に、即座に、
発音を聞き返されることなく、英語で話せること。
また、日本語では経済だったり、芸術だったり、どんなことでも語れるように
英語でも話せるようになること。これって、ネイティヴ並になるということで
期待値が高すぎだと書いていて気付きます。
現状は、もちろん、このレベルには程遠い、、
発音はイマイチだし、即座に回答なんて出来ず、いまだにYes、ばっかり。
まあ、日本語でも緊張してると上手く言葉が出てこない方なので、
一年勉強したからと言って、そこまで上達出来るはずがないです。
また、頑張りすぎない、というのが私のスタンス。
頑張りが続かず、苦しくなって辞めちゃうよりも、楽なところで細く長く続けた方が
結果的には得られるものが多くなるはず。
なので、学校の授業でもがむしゃらに発言しようとすることもなく、質問されれば答え、
周りの会話を聞き続けた結果、リスニングだけは伸びた気がします。
- 一年の海外生活で感じたこと
それは、英語が話せなくてももはや何とかなる、ということ。
買い物はセルフレジだし、Googleマップがあれば道を聞くことなくどこでも行けちゃうし、
バスの乗り方や、携帯の契約の仕方とか、どこぞの親切な方がブログで
細かに説明してくれてます。
VPNを契約すれば、日本のテレビも見れちゃうし、こっちに売ってないものも
日本から送って貰えばEMSで1週間もかからず届来ます。
生活の中で不便に感じることも、少なからずありますが
一年も暮らすと慣れてきます。
日本と変わらずに生活できるし、それ以上のメリットを今の海外生活に
感じています。そして、漠然と海外でこのまま暮らし続けたい=移住と
考えるに至ったようです。
次回は、そのメリットを具体的に書いてみたいと思います。
これだけ覚えれば何とかなる!授業中によく使う7つのフレーズ
語学留学に来て、2ヶ月経ちました。
今回は、私が学校の授業中に、よく使っているフレーズを紹介します。
- Sorry?
相手の言葉や質問が聴き取れないとき、もう一度言って欲しい時にに使ってます。疑問形のように、語尾を上げるのがポイントです。一言で済むので簡単です。 - What's the difference between A & B?
ネイティブキャンプでカランメソッドを勉強していた時、非常に良く出てきたフレーズです。こんなのいつ使うのかと思ってましたが、めちゃくちゃ使います。takeとbringなど、日本語に訳すと同じ意味になる単語の違いなどを確認する時に便利です。 - How can I say it?
英単語が思い出せないない時や、日本語から英語に訳すには複雑過ぎて分からないときなどに使います。
どうやって言えばいいんだろうという自問自答の言葉になり、考える時間を稼ぎます。 - I have a question (about 〜)
授業中、先生が話している時に割り込んで質問したい時に使います。
about以降は、question number 2とか、具体的なものを入れると、その後のやり取りがスムーズになります。 - Could be.
相手の発言に対して、多分それであってるんじゃないかな、そうかもね、と言いたい時に使います。
先生が生徒の回答に対して、could beという時は、その回答でもあってるよ、間違ってはいないという意味になります。 - How about you?
自分が回答して、他の生徒の意見を聞きたいときに使います。What do you think?と同じ意味ですが、私はより短いこちらのセンテンスが好きです。 -
You mean 〜
相手の話しがよくわからず、自分の理解が合っているか確認したい時に使います。mean以降は、自分の言葉に置き換えて、こういうことだよね、と聞き返す感じになります。
私は、Intermediate、National Geographic のテキストでB1レベルからスタートしました。
上記のフレーズは、もともと知っていたものもありますが、授業中に他の生徒が口にしているのを耳にして覚えました。
留学前は授業についてくために準備が必要かと考えていましたが、ある程度のリスニング力があれば、授業の中で自然と覚えられます。
ぜひ、身構えることなく、自然体で授業を楽しんで下さい。
留学のメリット
留学して2ヶ月経ちます.
私が留学したメリットとして感じているのは、
いかに今までひとの目を気にして生きていたのかを気付けたことです。
留学した当初、私は、積極的に英語で話すことが出来ませんでした。その理由は
何を話したらいいか分からない
この単語、言い方であってるのか自信がない
間違って伝わったら、どうしよう
と考えていたからです。
でも、この何を話したらいいか分からないって不思議だなと思ってました。
なぜなら、日本で生活していてそんな風に感じることはなかったからです。
私は、ショップスタッフをしたこともありますし、営業に近い仕事の経験もあります。
そのため、初対面で話すことに全く抵抗を持っていません。
それなのに海外に来るとどうして、こうも変わってしまうのだろうと不思議でした。
また、英語を勉強するために海外に来ているのだから、上手く話せなくて当たり前なのに、
なぜかこの単語であってるのか、間違って伝わらないかと不安に思って、言葉が口に出なくなっていました。
しかし、よくよく考えると、私は自分が英語を話せないことを恥じていて、それを隠したいから自分で理由をこじつけていると気付きました。
この恥じるという感覚は、他人の目があってのことです。
英語に限らず、シェアハウスでもそうです。
シェアメイトは、皆、昼にシャワーを浴びます。夜にシャワーを使うのは私だけです。
それに気付いた時、私は夜にシャワー浴びるなんて、変だと思われないかと考えていました。
また、パジャマを着て寝てるなんてありえないのかな、とか、毎週、部屋を掃除したり、洗濯したり、過剰だと思われないかと常に様々なことを気にしているのです。
他人と違うことを恐れるのは、日本の生活で染み付いた習慣だと思います。
周りと違ったことをすると浮いた存在になってしまい、空気が読めないと言われたくないからと、いつも人の目を気にしていました。
だから、海外に来ても同じように考え、行動していました。
海外では、他人を気にする人は少ないと言いますが、それはまだ実感できていません。
しかし、せっかく海外に来て日本とは違う環境なのだから、日本の習慣は忘れて、間違いを恐れず会話を楽しみたいです。
adviseと suggest の違いについて
結論からいうと
確かな根拠を持ってこうすべきというとき → advise
とくに根拠はないが、そうした方が良さそうというとき → suggest
となります。
例えば、
"My English teacher advised me to put a period at the end of a sentence."
この場合、ピリオドを文末につけるのは、文法のルールという確かな根拠があるため、adviseを使います。
一方で、
"My English teacher suggested running for health."
この場合、英語の先生が健康のためにランニングを勧めるのは、あくまで一個人の意見で、本当に最適な方法なのかは分かりません。
もし、お医者さんが知識をもって勧めるのであれば、adviseとなります。
私は、英会話を勉強し始めて数年経ちますが、まだまだ初心者レベルです。
それは、正確に自分の考えを伝えたい、間違って伝わったら嫌だと考えてしまい、言葉に詰まってしまうからです。
英会話を上達するためには、間違ってもいいからとにかく話すことと言われています。
自分の考えをまずは3割伝えられたら良しとする、という割り切りが、初心者レベルを抜け出すきっかけとなりそうです。
はじめまして、スプラウトです。
はじめまして!
このブログでは、留学中に学んだ英語の文法を、授業の振り返りもかねてアウトプットして行きます。
その他、留学中に起こった出来事を書いていくつもりです。
どうぞ宜しくお願いします。